損切は損失を広げない為の物、利益を上げるための物
こんにちは!eightです!
損切って来てほしくないのはすべての投資家が思っているはずです。損切なしに利益だけ来て欲しい・・・理想ですが夢のまた夢。現実はそんなに甘くありません。
適宜損切をしないと待っている結末
損切が嫌で、基本損切が無いロジックを選ぶ・今損切をせず先延ばしにする・損切が迫ってきたら資金を追加し耐えるなどなど損切から逃げる方法は沢山あります。
どの方法も資金が莫大にあれば問題なくやり過ごし利益を獲る事が出来るでしょう!金持ち特権的な・・・(^^;)
でもほとんどの方は投資額にも限界がありますよね。それでも損切をせずに逃げていれば・・・そういつかは資金余力が底をつき全損する事になります。
損切は【悪】ではなく必要経費
損切はどうしても『悪』と考え『損切りは来てはいけないもの』と考えがちです。嫌なものは避けたいという心理からでしょう。
その為、『損切のあるロジック』=『ダメなロジック』と考える方が結構いらっしゃるようで「損切があるロジックなら使いたくない」というご意見もわりと頂戴します。
その場合は『普段は損切が無いけれど、いつの日か来る1回の損切りで全損してしまう』こういうロジックを選択する事になりますが、これも損切の先送りなだけですよね。もっとも資金管理で適宜出金して原資回収すれば成立するロジックですが、大半の人が利益も複利に回したりして最後に原資も利益も全損するパターンを良くみます(^^;)
それならば、こまめな損切をして原資の全損を回避しながら最終的に利益を残す方が現実的ではないかと思います。損切は原資の全損を回避する為の【犠牲】=【必要経費】と考えます。
そして、損切率と利益率のバランスが取れたロジックを選択すれば良いのです(^O^)
1回の損切りが来る間に、損切1回分以上の原資回収が出来るロジックを使用すれば利益は残っていきます。
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