資金量でドローダウンに耐える時代は終了!その2
こんにちは!eightです!
前回のその1では『資金量でバスタビットと戦う事がナンセンス』とお伝えしました。
じゃあどうすればいいの?という所ですが。
利益を残し続けるには損切はするべき!
そう『損切』を有効に使うことが非常に重要になってきます。
先日皆様にご案内しご好評だった『バカラロジック』もそうです。私が他に知っている勝っているロジックやFX・株に至るまで損切をしながら利益を出すという考え方のものがほとんどです。
【損切は損失を確定するもの】なのは間違いない事実ですが【悪】ではありません。
『損失を大きくし過ぎないもの』『不利な状況から離脱し次のチャンスの為の準備』なのです。
もちろん損切りしたらなんでも良いという訳ではありません。損切貧乏にならないように利益率と損切率とのバランスを考えた回収率の良いロジックでなければ成立しません。
利益をだす=負けない(損切りしない)ではない事を認識する
質問者さんに比較的あるのが、「このロジックは負けませんか?」というご質問。
お話の流れの中で、「損切はあります」と回答すると、そこから一気にテンションが急降下(;^_^A
その質問者さんの中では、『利益が出る=負けない(損切なし)ロジック』という考え方だったのでしょう。そして、どうやって負けていないのか?本当に利益が右肩上がりに出続けるのか?という事がお聞きになりたかったのでしょう。
世の中にはそんなロジックは存在しません(^^;)
確かに、その1でお話した『資金量で抵抗するロジック』であれば、その時は『負けない(損切なし)ロジック』でしょう。しかし負けた時は全損して一発退場となるのです。
『損切もありきでコツコツと利益を残す』のと『普段は損切は無いが、負けた時に全損するロジック』どちらがよいですか?
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