自動ツールでの投資を1つの事業として考える!その4
こんにちは!eightです。
自動ツールでの投資を1つの事業として私は考えています。
そう考える事で、経費や出資額は割り切りがつくと私は思っています。
実際に経営者の方とこのお話すると、同様の考え方をされている方が多く共感していただけます(^^♪
前回のその3では、運転資金(必要経費)というお話しました☆
万が一の損失時の考え方
今回は、万が一の損失の考え方です!
ちょっと重たくなります(^^;)
事業を立ち上げたらもちろん順風満帆に事業が軌道に乗ればいうことナシですが、思っていたように上手く行かず赤字が続いたり、最悪倒産・事業撤退という事も良くあります。
その時は、事業資金として投じた数百万~数千万円やこれまでかかった運転資金はもちろん1円も返ってきません・・・負債だけが残る場合もΣ(゚Д゚)
これは投資でも同様の事が言えますね。
そう損切または全損です(´・ω・`)
運用資金がなくなった時=事業の失敗(撤退)です。
もちろんこの瞬間はかなりの精神的ショックですよね・・・かなり落ち込みます。そしてタラレバを唱えます。私も幾度となく経験済みです(*_*)
基本的にはプラス思考で
しかし、考え方をかえれば事業の失敗というものは世間ではよくある話で、先にお話した数千万円の事業資金に比べると、数千万規模の投資でなければ事業を失敗するよりかは遥かに失敗ダメージは小さいのです。そしてもし上手く行っていたら、今頃大きな利益を手に入れていたのになぁ~残念!と考えます。
『プラス思考すぎるのでは?』と思われそうですが、特に投資に関しては、プラス思考に行かないと次に進めません。悩んでタラレバを唱えていても損失は返ってきません。
できるだけプラス思考になり、失敗した原因は何だったのか?人選を間違えたのか?資金繰りを突っ込み過ぎたのか?どうすれば利益が残せていたのか?反省しながらも次に進む準備をしないといけないと思います。
その中で、『自分には投資は向いていない』と判断するもの1つのプラス決断だと思います。
変な教訓ハウツーみたいになっちゃいましたが、事業も投資も失敗したからと命がなくなるわけではありません、お金の失敗はまた再チャレンジできますから。
次への一歩が大切ですね(^^)
また長くなってしまったのでこの辺りで!また明日~☆
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